先日、ついにツイッターを始めました。
そして、翌日やめました。
一応何でもやってみないと何も言えないと思い、アカウントを作って3回ほど投稿してみましたが、誰も全く何の反応もありません。
虚空に向かって独り呟くようなこのむなしい感覚。始めたばかりなのでもちろん当然なのですが、人からの反応を待って度々チェックしてしまう自分の浅ましさと、もし反応があったとしても、律儀に返信を小まめにしたりして、結局息苦しくなってやめてしまうだろう、ということが予想され、直ちに脱会しました。
フェイスブックのとき同様です。あの時学習したはず。
あれも、交流は楽しいし、多少仕事の宣伝にもなるのかもしれませんが、私には合いませんでした。スマホばかり弄って、日常生活の物事の集中力が欠如するし、良くないのは、「集中力が欠如しても平気」な悪癖が、当時付いてしまったことです。集中力は、毎日の生き方で作り上げていくものだと思いますが、すぐ私は楽な方に流れるから。
出来るだけネット環境を遠ざけようとしているのに、次から次へと楽しいものが登場しますね。
でも、このブログだけは、どうも皆さんの励ましに支えられているようです。サボると、面と向かって仰って頂く方が有難いことに沢山いらっしゃいます。くだらないことしか書いてないのに。
恐れ入谷の鬼子母神。