鹿児島国民文化祭にて

船弁慶子方

昨日(11月4日)、鹿児島国民文化祭にて、「能楽の祭典」があり、宝生和英宗家による能『船弁慶』が上演され、凜太郎が子方を勤めました。

写真は、楽屋にて装束を着けた様子。9回目の『船弁慶』子方です。

凜太郎は、生まれて初めて飛行機に乗り、「墜落したらどうしよう」と縁起でもないことを言い続け、周りの乗客を不安にさせました(正直に言って、私自身も飛行機が得意ではありませんので、気持ちは大変よく理解できるのですが・・・)。

終演後、教授嘱託会による懇親会に招かれ、皆様から余りあるお言葉でお褒め頂きました。私は、ステージパパかマネージャー状態。「和久凜太郎の父」と自己紹介しました・・・。