【緊急】5月15日(金)「第7回 和久荘太郎 演能空間」開催中止のお知らせ
皆様に緊急のご報告です。「第7回 和久荘太郎 演能空間」(5月15日金曜日 於・矢来能楽堂)は、無念ながら開催中止を決定致しました。
つきましては、既にチケットをお求めの方には、順次こちらから中止のご報告の上、チケット代の払い戻しをさせていただきます。明日4月19日(日)よりご連絡いたしますので、一週間後の4月26日(日)までに私からのご連絡がない方は、当ホームページ内【お問い合わせ】よりご一報いただきたくお願い申し上げます。
演能空間主宰 和久荘太郎
シャガの花
拙宅の庭のシャガの花。小さくて可憐です。
シャガの葉。昨年、久良岐能舞台がある久良岐公園からいただいてきたものが庭に根付いて、地下茎でだいぶ増えました。
能『敦盛』『草薙』などの、草刈り男役の持ち物として、シャガの生花(葉)を竹の棒に挟んだものをその都度作ります。
昔は、能の家の庭には、シャガの他に笹、木賊(とくさ)、薄(すすき)などを植えて、舞台の小道具として自前で用意したということを聞いていますので、昨年シャガを植えてみたら、葉のみを鑑賞しても涼しげで良いのですが、花がこんなに可憐だとは。
笹や木賊は、シャガ同様地下茎で広がりますが、繁殖力が並大抵ではないので、一度植えるとあとが困るのでやめておきます。
「能暦」インタビュー記事
能暦さん(https://nohgoyomi.com/)のホームページに、「第7回 和久荘太郎 演能空間」上演に向けてのインタビュー記事を掲載していただきました。ぜひご覧ください。こちらをクリックしてください。
私にとっては恥ずかしい話もいっぱい。インタビュアーの方の話術に引き出されてしまいました。