響声破笛丸料

これ、「響声破笛丸料(きょうせいはてきがんりょう)。漢方薬です。

 

ここのところ、声の調子がずうっと良くなくて思い悩んでいましたが、これを飲んだら急速に回復!

薬局のオヤジに勧められて。飲み方も教わり、少量のお湯に溶かして、うがいをしながら飲むと良いとのこと。

箱にうたってある通り、「しわがれ声」だったのが徐々に楽に発生できるようになってきました。現在の私の症状に合致したのでしょうね。

 

同じような症状で悩んでいる方にオススメです。


新作能『鷹姫』に出演します

11月5日(金)国立能楽堂にて「第16回山井綱雄之會」にて新作能『鷹姫』が上演され、私はコロス役で出演致します(詳細は上記チラシをクリックしてください)。

 

異流合同で、シテ方5流派勢揃いし、コロス役はシテ方4流派に加えてワキ方・狂言方も参加。コロス役は、「岩」の役ですが、「コロス」→「コーロス」→「コーラス」すなわち「地謡」の役割も兼ねていて、同吟(合唱のこと)が大部分を占めています。4流派+ワキ方+狂言方で、それぞれがそれぞれの謡を主張すると全く調和が取れませんので、今回は金春流に合わせることにしましたが、私の宝生流とは全く節扱いが違いますので、これから苦労して覚えることになります。

 

先日、初めての顔合わせと稽古がありましたが、なんだか楽しくなりました。普段とは全く違う顔ぶれで作り上げる舞台。新鮮で刺激的です。

 

しかし、山井綱雄さんのバイタリティには毎度のことながら感服させられます。


舞囃子『八島』を舞います(TTR能プロジェクト企画公演「和魂Ⅷ」)

9月25日(土)湊川神社神能殿にて開催の「TTR能プロジェクト企画公演和魂Ⅷ」にて、舞囃子『八島』を舞わせていただきます(詳細は上記チラシをクリックしてください)。

 

「観世流VS宝生流」流儀大解剖! と銘打って、流派の比較演奏を試みる意欲的な催し。

この会にお声がけいただくというのは、私の中では大変光栄なことですので、張り切ってまいりたいと思います。


能『山姥』を舞います(12月3日金曜日 渋谷能第二夜)

 

12月3日(金)「渋谷能」にて能『山姥』を舞わせていただきます。

19時開演、21時終演予定。詳細は上のチラシをクリックしてください。または、以下をクリックしてください。

 

「渋谷能」第二夜 宝生流|セルリアンタワー能楽堂

 

このチラシデザインが、この『山姥』という曲をよく表しています。山=山姥。ただ恐ろしいだけの存在ではありません。民話的な要素があり、粗野に、荒々しく表現してはいけないと考えます。人が気付かないうちに、色々なお手伝いもしてくれるような不思議な存在。

どのように作り上げていくか、試行錯誤しています。

 

10月3日チケット販売開始。ぜひご来場ください。


10月23日(土)ろうそく能『通小町』 完売

10月23日(土)久良岐能舞台にての「ろうそく能」能『通小町』は、おかげさまで完売しております。


能『清経』を舞います

夜能チラシ表

今月9月24日(金)宝生能楽堂「夜能」にて、能『清経』を舞います(詳細は上のチラシをクリックしてください)。

18時半開演、21時前終演予定。

 

声優・細谷佳正さんの朗読から始まり、宝生流宗家・宝生和英師と細谷佳正さんの対談、その後能『清経』、トメに仕舞「船弁慶キリ」(シテ 當山淳司)という番組です。

 

ご来場お待ちしております。

 

 


「能楽なう」中止(9月8日水曜日 札幌市教育文化会館)

9月8日(水)開催予定の「能楽なう」(会場 札幌市教育文化会館)は、誠に残念ながら開催中止となりました。

 

詳細については、札幌市教育文化会館ホームページをご覧ください。


能『巻絹 五段神楽』を舞います

 

本年9月8日(水)に、能『巻絹・五段神楽』を勤めます。詳細はこちらをクリックしてご覧下さい。

今回『巻絹』は「五段神楽(ごだんかぐら)」という小書(こがき。特殊演出のこと)付き。常の「神楽」という舞の部分が、「五段神楽」に変わります。

(別名「総神楽」「惣神楽」「草ノ神楽」とも言います。いずれも同じことです。)

普通の「神楽」は、三段目から神舞の譜になるのですが、「五段神楽」は神舞の譜にならずに最後まで特殊な神楽の譜のまま通します。また、途中緩急が付きます。

そしてこの小書が付くと、「五段神楽」のあと、終曲が近づいたあたりで「破之舞(はのまい)」という短い舞が入ります。

 

能の笛の流派は三流派(一噌流・森田流・藤田流)あり、この「五段神楽」は三流派ともそれぞれ特徴的な、似て非なる譜を持っています。私は過去に三流派ともこの「五段神楽」をお相手しているのですが、それぞれの良さがあると感じます。

中でも今回お相手頂く「藤田流」の笛は、古くは尾張藩お抱えの門外不出の流派で、良い意味でガラパゴス的な特徴を持っています。私は高校生のとき藤田流の笛を稽古していましたのでそれをあまり感じませんが、名古屋以外の土地の方が藤田流の笛を聞くと、大変驚かれます。

 

今回、名手の呼び声高い、竹市学(たけいちまなぶ)さんにお願いしたので、この「五段神楽」を聞くだけでも大変興味深いことだと思いますので、ご遠方の方も多いと思いますが、ぜひご旅行ついでにご来場頂けましたらと思います。

 

実はこの催し、ちょうど一年前に開催予定でしたが、まだチラシもできないうちにコロナ禍の為延期となったリベンジ公演なのです。

 

観世流の深野貴彦さんと私の意気込みコメントはこちらをご覧下さい。


鑑賞教室三昧

今週は鑑賞教室三昧(私が)。

 

連日、国立能楽堂にて「能楽鑑賞教室」が開催され、能・狂言上演前の解説(と地謡・後見)を担当しています。

 

しかし今日だけは、名古屋能楽堂にての「名古屋市小中学生鑑賞教室」。名古屋に向かっています。日帰りにて明日も国立能楽堂にて解説。

 

このコロナ禍で舞台をさせて頂くこと、またこのようなときでも文化を忘れずに能楽堂にご来場頂くお客様には心から有難いと思います。

 

名古屋の鑑賞教室の後は、ある大きいプロジェクト2件の会議。いずれも、本年と来年の名古屋宝生会関係です。近いうちに公開致します。乞うご期待。


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【舞台のお知らせ】は、来年初めまでを載せました。ぜひご覧下さい。