名古屋宝生会定式能 能『俊成忠度』『藤』(6月24日日曜日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来る6月24日(日)名古屋能楽堂において、本年第3回の名古屋宝生会定式能が開催されます。

パンフレットのPDFデータのダウンロードは、下記からお願いいたします。

   6月名古屋宝生会定式能パンフレット

 


【番組】

12時30分

◆演目解説 和久荘太郎

13時

◆能『俊成忠度』シテ 衣斐愛、俊成 衣斐正宜、トモ 内藤飛能、ワキ 橋本宰、笛 大野誠、小鼓 船戸昭弘、大鼓 河村裕一郎、後見 和久荘太郎他、地謡 影山三池子他

◆仕舞『船弁慶キリ』辰巳満次郎、地謡 宝生和英他

◆狂言『鏡男』シテ 野口隆行、アド 松田高義、伊藤泰

◆仕舞『大江山』辰巳大二郎

◆仕舞『鵜飼』和久荘太郎 地謡 衣斐正宜他

◆能『藤』シテ 宝生和英、ワキ 飯冨雅介、ワキツレ 椙元正樹、橋本叡、笛 鹿取希世、小鼓 後藤嘉津幸、大鼓 河村眞之介、太鼓 鬼頭義命、後見 衣斐正宜他、地謡 辰巳満次郎他

 

16時終演予定


【入場料】

鑑賞券5,000円、学生券2,000円。当日券もご用意いたします。

 

私は、最初の解説を勤め、仕舞『鵜飼』を舞います。他に、能『俊成忠度』の主後見、仕舞『船弁慶キリ』の地謡、能『藤』の地謡。

全宝連学生自演会と合わせて、ぜひご来場ください!


学生自演会開催(名古屋能楽堂 6月23日・24日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日配布のパンフレットPDFは、下記からダウンロードして下さい。

   全宝連学生自演会パンフレット

 

来る6月23日(土)24日(日)、名古屋能楽堂において、「第65回 全国宝生流学生能楽連盟 学生自演会」が開催されます。

毎年この時期に、4箇所(東京・京都・金沢・名古屋)持ち回りで開催される、学生主催の、能楽サークル・部活動が一堂に会する発表の機会。

入場無料ですので、是非お運びください!

私が長年指導している、名古屋市立名東高校の能楽研究部は、今回初参加させて頂きます。20年ほど前からお声がけは頂いているのですが、高校生にはなかなかハードルが高かったこともあり、辞退していましたが、今回、大学生の運営委員の皆様による特別なお計らいのおかげで、現役13名が参加させて頂くこととなりました。

名東高校は、能楽研究部13名全員による連吟『鶴亀』、素囃子『破之舞』、仕舞『高砂』『清経キリ』『玉葛』『鞍馬天狗』にて出演。

また、今年4月より、愛知教育大学の能楽部も、竹内澄子先生の代稽古として月2回お稽古をお付けしていますので、その学生さんも『敦盛キリ』や連盟全員の連吟『鶴亀』にて出演。

名古屋能楽堂が若いエネルギーで満たされる2日間となることでしょう。楽しみにしています。

 

2日目の24日(日)終演後には、学生鑑賞能を兼ねて「名古屋宝生会定式能」を開催。次回投稿にて、詳細をお知らせいたします。


大詰めの稽古

今週金土(6月1日2日)開催の涌宝会大会に向けて、栄能楽堂にて大詰めの稽古中です。

もう皆さんよく出来ています。本番が楽しみです。

お弟子さん方から、「先生も大会に向けた準備やお稽古が大変でしょう」などとお気遣い頂きますが、私は仕事というよりは、趣味のようなものですから、全く苦労に感じません。

よく昔から申しておりますが、お弟子さんは私の作品です。その作品の鑑賞を楽しんでいるような、客観的な面もあり、涌宝会大会は毎年楽しみなのです。

よくできれば嬉しいし、多少うまくいかなくても、ドンマイドンマイ!ときには、大間違いもあり、一生懸命やっている方には申し訳ありませんが、笑ってしまいます。

お弟子さんには、後でDVDの映像をご覧になって、大いに笑ってください、と申しています。

もちろん、入場無料ですから、ぜひお誘い合わせの上、ご来場下さい!


涌宝会大会(6月1日金曜日・2日土曜日 於・宝生能楽堂)

来る6月1日金曜日・2日土曜日、宝生能楽堂にて、涌宝会大会(和久同門会)を開催致します。

 

以下に、主な番組をお知らせいたします(順不同)。


【6月1日(金)】11時半開演 16時終演予定

舞囃子8番、独鼓(独調)5番、連吟3番、仕舞6番

◆番外舞囃子『老松』和久荘太郎


【6月2日(土)】9時半開演 17時半終演予定

◆能『枕慈童』伊藤佐保里、ワキ 御厨誠吾、笛 杉信太朗、小鼓 大倉源次郎、大鼓 亀井忠雄、太鼓 加藤洋輝、後見 和久荘太郎、地頭 宝生和英

◆能『船弁慶』崎井重信、子方 和久凜太郎、ワキ 大日方寛、アイ 高澤祐介、笛 一噌幸弘、小鼓 大山容子、大鼓 亀井広忠、太鼓 大川典良、後見 宝生和英、和久荘太郎、地頭 辰巳満次郎

◆一調『橋弁慶』鷲野健、小鼓 大倉源次郎

◆一調『起請文』小鮒忠明、大鼓 亀井広忠

◆一調『花筐』大庭清司、大鼓 亀井広忠

◆一調『勧進帳』坂本盛夫、大鼓 亀井広忠

◆独調『景清』田代俊助、大鼓 亀井忠雄

◆舞囃子『三輪』岡本伸治、笛 八反田智子、小鼓 大倉源次郎、大鼓 亀井忠雄、太鼓 加藤洋輝、地頭 辰巳満次郎

他舞囃子9番、独調1番、素謡1番、連吟1番、仕舞12番


本番組(当日パンフレット)の送付をご希望の方は、こちらまで。

入場無料です。皆様お誘い合わせの上、ご来場ください。


「夜能」始動

明日1月26日(金)18時15分開演「夜能」が、宝生能楽堂にて開催されます(20時15分終演予定)。

 

私は、18時15分よりの鼎談解説と、能『放下僧』の地謡(3番手)にて出演致します。


18時15分

鼎談解説   司会 日置貴之(白百合女子大学准教授)

18時40分

雅楽〜二つの鼓〜『太食調  合歓塩』『高麗壱越調  貴徳急』中田太三、三浦元則

19時00分

能『放下僧』シテ 山内崇生、ツレ 辰巳 大二郎他

20時05分

仕舞『巻絹キリ』當山 淳司、『山姥キリ』大友 順

20時15分終演予定

【チケット料金】全席自由3,000円、学生2,000円


今年からの新しい催しで、年7回開催(内9月の1回は特別公演)。私は、11月30日(金)の夜能にて、能『殺生石』のシテを勤めます。

また、5月25日(金)の夜能にては、能『夜討曽我』の団三郎役にて出演。

 

平日の夜に、気軽に楽しんでいただきたい、能楽初心者向けの新企画。

ご来場をお待ちしております!


舞囃子『胡蝶』にて県大会出場(名東高校能楽研究部)

 

本日、桜山舞台にてお弟子さんの稽古の後、名東高校作法室にて、能楽研究部の稽古でした。本当の意味で、私にとっての今年最後の稽古。明日、入院するので、謡を謡うのもこれで最後です。

 

写真は、舞囃子『胡蝶』の様子。新年1月6日(土)に開催される県大会にて発表します。例年、私も舞台出演が重ならなければ監督に参りますが、今回は声も出せないので、残念ですが東京の自宅から健闘を祈ります。

 

昨年の舞囃子『鞍馬天狗』や、舞囃子『船弁慶』に引き続き、全ての役(シテ・地謡・笛・小鼓・大鼓・太鼓)を高校生のみで務めます。

 

皆さま、私の代わりに、ぜひとも観に行ってあげて、ご声援をお願い致します!

 


 

『愛知県高等学校文化連盟 日本音楽部門 第32回発表会(県大会)~筝曲・能楽~』

 

日時:平成30年1月6日(土)13時~17時

会場:名古屋市青少年文化センター(アートピア)(ナディアパーク11階)

主催:名古屋市教育委員会・愛知県高等学校文化連盟日本音楽専門部


平成30年 舞台のお知らせ

当ホームページ内の、「舞台のお知らせ」を更新いたしましたのでご覧ください。

来年(平成30年)は、能4番のシテを勤めます。

 

 ◆3月17日(土)『鞍馬天狗』(五雲会・宝生能楽堂)※子方(牛若丸)・凜太郎

 ◆9月30日(日)『天鼓・盤渉(バンシキ)』(第5回 和久荘太郎 演能空間・名古屋能楽堂)

 ◆11月18日(日)『大会(だいえ)』(名古屋宝生会定式能・名古屋能楽堂)

 ◆11月30日(金)『殺生石』(夜能・宝生能楽堂)

 

手帳にご記入いただき、ご予定ください!


『生田敦盛』の子方(12月16日土曜日 五雲会)

来月12月16日土曜日、宝生能楽堂に於いて開催の五雲会にて、能『生田敦盛』の子方を、凜太郎が勤めます。

シテは、小倉 健太郎師。5年前に、『花筐』の子方で一度お相手させて頂いて以来。子供好きな方で、いたく可愛がって頂きました。

 

シテは平敦盛の幽霊で子方は敦盛の遺児。敦盛は、史実では16歳で戦死したことになっているので、死後生まれたとして、親子の年齢差16歳。当時はあり得る話ですが、これは能作者の創作でしょう。

 

法然上人に仕える人に伴われ、亡き父に逢いたい一心で、毎日賀茂明神に参詣します。「父に逢いたければ、直ぐに生田の森へ行け」との霊夢を見て、その通りにすると、亡き父・敦盛の幽霊と対面する、というストーリー。子方は、僧体(出家姿)です。

今年最後の五雲会。ぜひお越しください。

 

12月五雲会は、12時開演、『小鍛冶』『生田敦盛』『蝉丸』『船弁慶』他狂言2番。番組の詳細はこちら

入場料は5,000円(学生2,500円)

お問い合わせ及びチケットのお求めは、こちらまで。

 


名古屋宝生会定式能(平成30年1月28日日曜日 名古屋能楽堂)

平成30年1月28日日曜日、名古屋能楽堂において、「第62期第1回 名古屋宝生会定式能」が開催されます。(上記チラシ画像をクリックすると拡大表示されます)

 

12時半から能楽師による解説(今回は私、和久荘太郎が勤めます)。

13時開演、以下の通り。


◆能『加茂』シテ 内藤飛能

ツレ 當山淳司、天女 衣斐愛、ワキ 高安勝久、笛 大野誠、小鼓 船戸明弘、大鼓 河村総一郎、太鼓 鬼頭義命、後見 竹内澄子、玉井博祜、地謡 辰巳満次郎、水上優、佐藤耕司、辰巳大二郎、片桐真、能勢渉、鈴木久仁七、清水達郎

 

◆狂言『舟ふな』シテ 井上松次郎、アド 井上蒼大

 

◆仕舞『田村クセ』竹内澄子

◆仕舞『須磨源氏』玉井博祜

地謡 當山孝道、辰巳満次郎、和久荘太郎、辰巳大二郎

 

◆能『盛久』シテ 衣斐正宜

ワキ 飯冨雅介、ワキツレ 橋本宰、椙元正樹、橋本叡、アイ 今枝郁雄、笛 藤田六郎兵衛、小鼓 後藤嘉津幸、大鼓 河村眞之介、後見 辰巳満次郎、辰巳大二郎、地謡 當山孝道、水上優、内藤飛能、當山淳司、平田正文、竹内孝成、石森智幸、真野久

 

 

【入場料】全席自由席 一般5,000円、学生2,000円。年間会員券(4枚綴り)18,000円。


お問い合わせ及びチケットご購入は、こちらまで。または、℡052-882-5600(名古屋宝生会事務局)まで。


「満次郎の会」(能『景清』)と「叶石会」

昨日の名古屋宝生会定式能は、約300名のお客様にご来場頂きました。誠に有難うございます。

終演後一度帰京し、本日午前は宝生能楽堂にて能『景清』の申合せ、夕方から名古屋能楽堂にての「叶石会(きょうせきかい)」の申合せの為、新幹線車中です。

能『景清』(シテ 辰巳満次郎)は、11月25日(土)「満次郎の会」にて上演。景清の娘役は、満次郎氏のご子息・和磨氏で、私はその従者役。

「叶石会」は、12月2日(土)名古屋能楽堂にて開催、石井流大鼓方・河村総一郎・眞之介両氏のご社中発表会。宝生流は、舞囃子2番、居囃子3番の出演。私は全て地謡を勤めます。