第5回 逢の会 能『橋弁慶』

来月8月2日(日)名古屋能楽堂にて、衣斐愛さんが能『橋弁慶』を舞います(詳細は上記チラシをクリックしてください)。

 

ご自身主催の個人演能会で、はや5回目。子供世代や、若い方への普及を念頭に置いた催しで、紙芝居を舞台上のプロジェクターに映し出してのストーリー解説、土蜘に使用するクモの巣を投げる体験会など、特色のある催し。

 

第1回から、私もお手伝いにあがり、クモの巣投げ体験会の講師などさせていただきましたが、今回は他の舞台の先約があり残念ながら出演は致しません(その先約も、このコロナ禍で無くなってしまいましたが・・)。

 

女性が直面(ひためん。能面を着けない素顔のこと)で演じる武蔵坊弁慶がどのようになるか、考えただけでも和久和久、いや、ワクワクしますね。

 

みなさん、このコロナ禍で名古屋でも全く舞台が無い中での、最初の舞台です。ぜひご来場下さい!

 

チケット料金は3,000円。なんと学生は1,500円。

 

お求めは、上記チラシの逢の会事務局、または当ホームページ内【お問い合わせ】にご連絡下さい。


『善知鳥』(五雲会)ありがとうございました

昨日は、自粛明けで都内初めての能の催しとなった「五雲会」にて、能『善知鳥』をお陰様で無事舞わせて頂きました。防疫対策にご協力頂いた上でのご来場、誠に有難うございます。

 

次回のシテは、9月19日(土)五雲会(宝生能楽堂)にて、能『呉服』を舞います。

その頃には、客席数の制限無く、遠慮なく宣伝させて頂ける状況になっていることを祈ります。


当日券無しです(6月20日土曜日 五雲会)

今週土曜日(6月20日)の宝生能楽堂における「五雲会」は、当日券の販売は無しと決定しました。あしからずご了承ください。

 

もし、ご来場いただく場合は、当ホームページ内【お問合わせ】に予めご連絡ください。


6月20日土曜日五雲会開催について(宝生会)

6月20日土曜日五雲会(宝生能楽堂)開催について、宝生会ホームページにて方針を示しています。ご確認の上、お気をつけてご来場頂きたく、お願い申し上げます。

 


涌宝会発表会 今後の展望

本当ならば、昨日と今日は、宝生能楽堂にて「涌宝会15周年記念大会」という、私のお弟子さんの晴れ舞台のはずでしたが、残念ながらこの新型コロナ禍の為、5月初旬に中止としました。

 

延期にせず、中止にしたのは、今回能1番に一調・独調約10番、舞囃子約20番、などなどを2日間にわたって上演し、申し合せ(リハーサル)を含めると都合3日間能役者を拘束する大きな催しのため、恰もパズルのように出演時間を考慮して大勢の能役者とお弟子さんを配役してあり、同規模で3日間の催しを本年中に開催することは、既に舞台自体も空いていないことと、能役者を確保することが難しいことは自明でした。

また、「来年の同時期に延期」という選択肢も当然あるかと思いますが、それは私の考えでは「延期」とは言えません。同内容でこれからまた1年間お弟子さんのモチベーションの維持は、お互いきついものがあります。

それに今回は15周年の記念大会。「15周年」は二度と無いのです。

 

開催可否の判断も、本当にギリギリまで待とうと考えており、既にお弟子さん全員宛には、開催日に緊急事態宣言期間が重ならなければ何としても開催する旨は周知してありました。もし当日欠番(お弟子さんがお休み)の場合は、能・舞囃子・一調・独調に関しては全て私が代役をして、映像のDVDをプレゼントする旨もお伝えしてありました。

それらに対しての反対意見はほとんどなく(というよりも、一度決めたことや言い出したことは絶対に曲げない私の性格を皆さんよくご存知なので、私に言ってもムダ、ということかもしれません‥)、大変協力的でしたが、内心ヤキモキされたことでしょう。

 

今日はよく晴れて発表会開催には良い日でしたが、やはり中止にして良かったようです。

 

これまでは、東京(宝生能楽堂)と名古屋(名古屋能楽堂)を毎年交互に開催してきましたが、今後は、毎年両地で開催致します。次は、2月28日(日)名古屋能楽堂。まだコロナ禍は収まっていない可能性が高いので、万が一のことがあると再び物心様々損害が大きいので、ご助演いただくシテ方の能楽師はお若い方数名で最小限に留めて、現時点では「独調会」にての開催を考えております。そうなると、お弟子さんは能・舞囃子・仕舞などの発表は無く、全員が独調(または一調)という、お囃子との一対一の発表となり、これもまた一興。

実は、この度のコロナ禍が始まる半年前から偶々企画していたことですが、そうすれば楽屋にての三密を避けることができます。

 

以上のことは未定ですが、現時点での展望です。


能『善知鳥』を舞います【6月20日(土)五雲会開催について】

来る6月20日(土)宝生能楽堂にての「五雲会」にて、私は『善知鳥(うとう)』のシテを勤めますが、入場者数を制限して、感染防止対策をして開催することになりましたのでお知らせいたします。各自お気を付けの上でご来場いただけましたらありがたく存じます。

 

12時開演

  • 能『歌占』シテ 水上優
  • 狂言『雷』
  • 能『杜若』シテ 川瀬隆士
  • 能『善知鳥』シテ 和久荘太郎、子方 藪俊太朗、ツレ 田崎甫、ワキ 森常好、笛 杉信太朗、小鼓 住駒充彦、大鼓 原岡一之、主後見 野月聡、地頭 大友順

16時20分終演予定

(『善知鳥』は15時10分開始の予定です。)

入場料は5,000円です。ご来場いただける場合、当ホームページ内【お問い合わせ】までご連絡ください。予めチケットをお送りいたします(お代は、チケット到着後、指定の送金先に後日お願いいたします)。


〇(公社)宝生会今後の運営について

 【お客様の感染を防ぐために】

・観客席を約半数に減らし、密接を避けてお座りいただくように致します。   

・換気の為上演中も見所の扉を開放いたします。

・各所にアルコール消毒剤を設置し、消毒剤の使用や、咳エチケットへのご協力をよびかけます。

・非接触温度計によりご来場の方の体温を測定しご入場いただきます。


涌宝会15周年記念大会 開催中止のお知らせ

来る6月6日(土)・7日(日)宝生能楽堂にて開催予定の「涌宝会15周年記念大会」は、開催中止と決定いたしました。

涌宝会主宰 和久荘太郎


【緊急】5月15日(金)「第7回 和久荘太郎 演能空間」開催中止のお知らせ

皆様に緊急のご報告です。「第7回 和久荘太郎 演能空間」(5月15日金曜日 於・矢来能楽堂)は、無念ながら開催中止を決定致しました。

つきましては、既にチケットをお求めの方には、順次こちらから中止のご報告の上、チケット代の払い戻しをさせていただきます。明日4月19日(日)よりご連絡いたしますので、一週間後の4月26日(日)までに私からのご連絡がない方は、当ホームページ内【お問い合わせ】よりご一報いただきたくお願い申し上げます。

演能空間主宰 和久荘太郎


学生能の会 盛会にて!

本日先程、名古屋能楽堂における「学生能の会」、大盛会でした。ご来場頂きましたお客様、有難うございます。

 

またこの度は、先輩方からのご出資やお祝い、また一般の方からのクラウドファンディングによるご支援、ご声援などなど、皆さまの応援によって、学生さんたちも心から励まされたようです。私からも感謝申し上げます。

 

来年は、2月13日土曜日に名古屋能楽堂にて催すそうです。今後とも、叱咤激励のほど、何卒宜しくお願い致します。


橙白会(辰巳大二郎師ご社中発表会)

本日は、飛鳥舞台(自宅舞台)にてお弟子さんの稽古のあと、矢来能楽堂にて「橙白会(辰巳大二郎師ご社中発表会)の申合せ。

来週2月11日(火祝)が本番です。

 

大二郎さんは、辰巳孝門師のご長男で、故辰巳孝師のお孫さん。満次郎師の甥御さんにあたります。

昨今、合同で発表会を催すことが増えているなか、独り立ちして催すこと、後輩ながら立派、と感服しています。

私も、家元(先代英照宗家)から独立してからは、矢来能楽堂で自分のお弟子さんの小規模の発表会を何度も催していました。そして「いつかは宝生能楽堂で!」と、お弟子さんたちとともに夢を持って歩んできて、現在があるのです。

 

舞囃子の申合せ5番も、みなさんしっかりした指導を受けて、きっちりと舞い努めているのがよく伝わりました。本番が楽しみです。懇親会も楽しみ。