販売開始しました(第5回 和久荘太郎 演能空間 於・名古屋能楽堂)

「第5回 和久荘太郎 演能空間」(於・名古屋能楽堂)のチケットの販売を開始しました。

当ホームページ内に、演能空間特設ページを開設しましたので、ご覧ください。

ホームページ内からチケットの申し込みが可能です。

また、座席の細かい指定をご希望の方は、カンフェティチケットサービスからお求めいただけますので、ご利用ください(セブンイレブンにてチケットのお受け取りとなります)。


チラシ欲しい方、ご連絡ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先ほど、拙宅に実際の紙のチラシが届き、見て感激!

上の写真のように、シルバーの文字がちりばめられています。写真ではわかりにくいのですが、左下のキャストや、最下部の日付・会場・チケット・後援などの情報部分も。バックの緑が映えます!パソコン画面上の画像では、全く伝わりません。

実際の、本物のチラシの送付をご希望の方は、当ホームページ内お問い合わせまでご連絡ください。

なお、近日開設予定の、当ホームページ内演能空間ページにてチケットご購入の方には、もちろんチケットと共に、このチラシも同封してお送り致します(カンフェティにてご購入の方には、チラシはお届けできませんので、別にご連絡ください)。


第5回 和久荘太郎 演能空間 チラシ完成!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本年9月30日(日)名古屋能楽堂にて開催の、「第5回 和久荘太郎 演能空間」のチラシが完成しました!(JPGデータは上記画像をクリック、PDFデータは以下からダウンロードしてください)

   第5回和久荘太郎演能空間チラシ

チケット販売開始は、6月25日(月)。

当ホームページ内に、「第5回 和久荘太郎 演能空間ページ」を近日開設予定。ホームページ内でのチケットご購入可能。また、座席指定をご希望の方は、カンフェティチケットサービスにてもご購入頂けます。

その他、名古屋能楽堂、名古屋市内プレイガイド3か所にても販売(こちらは自由席のみ)。

今回、指定席は正面席のみですので、指定席は早いうちの完売が予想されます。指定席をご希望の方は、6月25日(月)以降、できるだけお早めにお申し込みください。

なお、全ての座席において、当日券は1,000円増しとなっていますので、いずれも事前のご予約をお勧めいたします。


「第5回 和久荘太郎 演能空間」曲目変更のお知らせ

来年(平成30年)9月30日(日)、名古屋能楽堂に於いて開催予定の「第5回 和久荘太郎 演能空間」の番組を以下の通り変更致します。

 

         能『小袖曽我』『夜討曽我』(能2番)から

         能『天鼓 盤渉(バンシキ)』(能1番)に変更

 

番組の詳細は、また改めてお知らせ致します。


有難うございました③(第4回 和久荘太郎 演能空間)

(続き)

『自然居士』の笛は、森田流の若きホープ・杉信太朗師。今回、『自然居士』『花月』とも、羯鼓(かっこ。2本の撥で腹に付けた鼓を打つ軽妙な舞事)が重なる為、(実は、ここぞとばかりに)私からたってのお願いをして、「モヂリ」という、普段と全く異なる譜(メロディー)で演奏して頂きました。

小書(こがき。特殊演出)ではなく、本来、笛方が興に乗った時に、打ち合わせ無しに即興で演奏するものですが、失敗の無いように、事前にしっかりと打ち合わせました。

 

小鼓は、演能空間当日の直前に人間国宝に指定された、大倉流宗家の大倉源次郎師。

大鼓は、葛野流家元の亀井広忠師。

このお二人で、自然居士の丁々発止の人商人とのやりとりを、大変盛り上げて頂きました。むしろ、この囃子に対抗するのに非常なエネルギーを労して大変。お二人に私の力を試されていると感じ、気合いが入りました。

 

そして、肝心要の地謡は、金井雄資師の地頭、辰巳満次郎師の副地頭という最高の陣形。強い地で、複雑な現在物の一番を作り上げて頂きました。

 

後になりましたが、凜太郎の能『花月』の陣形も、この上なく素晴らしかったこと。笛・一噌隆之師、小鼓・鵜沢洋太郎師、人間国宝の大鼓・亀井忠雄師。そして、宝生流家元・宝生和英師の地頭。

ワキの殿田謙吉師は、再会した息子・花月に対する慈愛のオーラが後見座の私からもひしひしと伝わったので、お客様からはなおのことでしょう。

 

今回は(も)、能は総合芸術、演者のお力に加えて、お客様の息を詰めたり、涙したりの、ライブのエネルギーで成り立っていることを、改めて感じることが出来た、私にとっての最大の勉強の機会となりました。

 

心より、皆様お一人お一人に感謝申し上げます。


有難うございました②(第4回 和久荘太郎 演能空間)

(続き)

野村萬斎師のご子息・裕基氏のシテによる、狂言『二人袴』は、石田幸雄師をはじめとした重鎮によるアドとの競演で、良い味を出して頂きました。見所(けんしょ。客席のこと)は大爆笑。

 

仕舞3番の初めは、私の一つ年上の先輩・小倉伸二郎師の『笠之段』。誠に風情ある舞。来年の「第5回 和久荘太郎 演能空間」では、伸二郎師に兄貴役をお願いして、『小袖曽我』と『夜討曽我』の通し狂言(歌舞伎風に言うと)をご快諾頂きました。

仕舞2番目は、若手有望株・川瀬隆士師の『八島』。若者らしい、溌剌とした義経で、合戦の景色が見えるような舞。

そして仕舞3番目は、いつも私のツレをお願いする髙橋憲正師の『松風』。この人の舞台の花は、私には無い独特の色香を持っています。

この仕舞3番を、宝生流重鎮・髙橋章師の地頭、金井雄資師の副地頭という重厚な地謡で舞って頂きました。

 

そして、私の能『自然居士』。

身売りした少女役は、水上優師のご子息・嘉(よし)君。小3で、子方の花盛り。私のシテは、彼に食われてしまったようです。

ワキの人商人(ひとあきんど)役二人は、下掛宝生流家元の宝生欣哉氏と御厨誠吾師。欣哉師の、シテに拮抗するエネルギーは凄いものがあります。武道的に言うと、少しでも隙を見せたら打ち込まれてしまう、という位の気迫をぶつけて下さいました。

ワキツレの御厨師も同様。この人の謡の圧には、無くなった御師匠(宝生閑師)と現師匠お二人の要素が詰まっていると感じます。

 

間狂言(アイ)は、『花月』に続いて野村太一郎師。お若いのに、軽妙で品のある芸の持ち主で、敢えて能2番ともお相手をお願いしました。

(続く)

 


有難うございました①(第4回 和久荘太郎 演能空間)

皆様のお陰をもちまして、去る7月23日(日)宝生能楽堂にて開催の「第4回 和久荘太郎 演能空間」は、無事終了致しました。

ご多忙な中のご来場、誠に有難うございました。

 

能楽評論家の金子直樹氏による、誠に興味深い解説は、観能時の、想像力を膨らませる大きな助けになったことと思います。優しい語り口には、私の社中や知人にもファンが多く、次回も楽しみとのお声を多数頂いています。

 

能『花月』は、11歳になったばかりの凜太郎に、シテを勤めることをお許し頂いたことに、家元には心より感謝申し上げます。何とか無事勤め、本人にとって、能の道に進む動機付けの一つになることでしょう。

 

一調『氷室』は、辰巳満次郎師の強い謡と、金春流太鼓家元・金春國直師との一騎打ち。奇しくも、先日東京にて異常気象で雹や霰が激しく打ち付け、そのさまを想起させる激しい演奏でした。

(続く)


第4回 和久荘太郎 演能空間 公式サイト開設!

当ホームページ内に、来る7月23日(日)宝生能楽堂にて開催の

「第4回 和久荘太郎 演能空間」公式サイトが開設されました。

ご覧ください!

 


第4回 和久荘太郎 演能空間 仕舞決定!

先日お知らせした、第4回 和久荘太郎 演能空間の番組内、仕舞が未定でしたが、以下のように決定いたしました。

【仕舞】

『笠之段』小倉伸二郎

『八 島』川瀬 隆士

『松 風』髙橋 憲正

地謡 髙橋章他

 

お知らせまで!


第4回 和久荘太郎 演能空間 始動!

本年、7月23日(日)に、「第4回和久荘太郎 演能空間」を催させて頂くことになりました。

第3回までは、名古屋にて催し、大勢のお客様にご来場頂きましたが、第4回は、東京・水道橋の、宝生流の本拠・宝生能楽堂にて開催致します。

以下に、現時点での番組をお知らせ致します。


【番組】 (2月10日現在)
14時開演

解説 金子直樹(能楽評論家)

 

能『花月』
シテ 和久凜太郎
ワキ 殿田謙吉
アイ 野村太一郎
笛 一噌隆之
小鼓 鵜澤洋太郎
大鼓 亀井忠雄
地謡 宝生和英他

 

一調『氷室』
謡 辰巳満次郎
太鼓 金春國直

 

狂言『二人袴』
シテ 野村裕基
アド 石田幸雄・深田博治・中村修一

 

仕舞(詳細未定)
シテ 小倉伸二郎・髙橋憲正他

 

能『自然居士』
シテ 和久荘太郎 
子方 水上嘉
ワキ 宝生欣哉
ワキツレ 御厨誠吾
アイ 野村太一郎
笛 杉信太朗
小鼓 大倉源次郎
大鼓 亀井広忠
地謡 金井雄資他

(今後、番組の変更の可能性があります)


ご案内のチラシ配布及びチケットの発売開始は、5月末の予定。

 

7月23日(日)宝生能楽堂です。みなさま、どうぞご予定下さい。