舞のワークショップ

まだ先の話ですが、9月14日(金)午後6時半~8時半、国立能楽堂内2階・研修能舞台にて、
「楽しもう!能の世界 舞の世界を知ろう」
という催しを、国立能楽堂の初めての企画で、一噌流笛方の小野寺竜一さんと私の2人で、ワークショップをいたします。
これは、9月21日(金)午後6時半開演の定例公演、狂言『口真似』と宝生流能『羽衣 盤渉(バンシキ)』(シテ・金井雄資)の鑑賞に先駆けて、曲の解説というよりも、能の囃子事の「舞」について、実演を交えつつ、初心者向けに解説いたします。
募集人数は50名、参加費は3,100円で、21日の定例公演の鑑賞料金(脇正面)。ようするに、公演当日券を購入したのと同じ料金で、舞のワークショップにも参加出来るということ。
但し、往復ハガキによるお申し込みが必要です(応募多数の場合は抽選)。締め切りは7月23日(月)必着。詳細は国立能楽堂ホームページにて発表していますので、ご一読下さい。