有難うございました①(第4回 和久荘太郎 演能空間)

皆様のお陰をもちまして、去る7月23日(日)宝生能楽堂にて開催の「第4回 和久荘太郎 演能空間」は、無事終了致しました。

ご多忙な中のご来場、誠に有難うございました。

 

能楽評論家の金子直樹氏による、誠に興味深い解説は、観能時の、想像力を膨らませる大きな助けになったことと思います。優しい語り口には、私の社中や知人にもファンが多く、次回も楽しみとのお声を多数頂いています。

 

能『花月』は、11歳になったばかりの凜太郎に、シテを勤めることをお許し頂いたことに、家元には心より感謝申し上げます。何とか無事勤め、本人にとって、能の道に進む動機付けの一つになることでしょう。

 

一調『氷室』は、辰巳満次郎師の強い謡と、金春流太鼓家元・金春國直師との一騎打ち。奇しくも、先日東京にて異常気象で雹や霰が激しく打ち付け、そのさまを想起させる激しい演奏でした。

(続く)

第4回 和久荘太郎 演能空間 公式サイト開設!

当ホームページ内に、来る7月23日(日)宝生能楽堂にて開催の

「第4回 和久荘太郎 演能空間」公式サイトが開設されました。

ご覧ください!

 

第4回 和久荘太郎 演能空間 仕舞決定!

先日お知らせした、第4回 和久荘太郎 演能空間の番組内、仕舞が未定でしたが、以下のように決定いたしました。

【仕舞】

『笠之段』小倉伸二郎

『八 島』川瀬 隆士

『松 風』髙橋 憲正

地謡 髙橋章他

 

お知らせまで!

第4回 和久荘太郎 演能空間 始動!

本年、7月23日(日)に、「第4回和久荘太郎 演能空間」を催させて頂くことになりました。

第3回までは、名古屋にて催し、大勢のお客様にご来場頂きましたが、第4回は、東京・水道橋の、宝生流の本拠・宝生能楽堂にて開催致します。

以下に、現時点での番組をお知らせ致します。


【番組】 (2月10日現在)
14時開演

解説 金子直樹(能楽評論家)

 

能『花月』
シテ 和久凜太郎
ワキ 殿田謙吉
アイ 野村太一郎
笛 一噌隆之
小鼓 鵜澤洋太郎
大鼓 亀井忠雄
地謡 宝生和英他

 

一調『氷室』
謡 辰巳満次郎
太鼓 金春國直

 

狂言『二人袴』
シテ 野村裕基
アド 石田幸雄・深田博治・中村修一

 

仕舞(詳細未定)
シテ 小倉伸二郎・髙橋憲正他

 

能『自然居士』
シテ 和久荘太郎 
子方 水上嘉
ワキ 宝生欣哉
ワキツレ 御厨誠吾
アイ 野村太一郎
笛 杉信太朗
小鼓 大倉源次郎
大鼓 亀井広忠
地謡 金井雄資他

(今後、番組の変更の可能性があります)


ご案内のチラシ配布及びチケットの発売開始は、5月末の予定。

 

7月23日(日)宝生能楽堂です。みなさま、どうぞご予定下さい。

 

おかげさまで(第3回和久荘太郎演能空間)

昨日9月20日、第3回和久荘太郎演能空間を、皆さまのお蔭で盛会裏に催すことが出来ました。

ご来場者数400名弱。第1・2回よりは少なくなりましたが、愛知県のみならず、北は北海道から西は神戸まで、各地から多数ご来場頂き心より嬉しく思います。

アンケートを拝見すると、リピーターも着実に増え、今後も楽しみにして下さっている旨、ご声援をたくさん頂戴し、ますますやる気が出ました。

解説・イヤフォンガイドを、能楽評論家の金子直樹氏にお願いしておりましたが、残念ながら体調不良の為、朝日大学准教授の米田真理氏に急遽お願いし、予定通り解説とイヤフォンガイドを実施して頂きました。また金子氏とは違った意味での女性らしい柔らかな解説。イヤフォンガイドも好評でした。

異流競演の舞囃子2番(『阿漕』シテ 味方玄、地謡 片山九郎右衛門他・『善知鳥』シテ 辰巳満次郎、地謡 武田孝史他)は、私自身が拝見を大変楽しみにしており、自分のことを忘れて、思わず見入ってしまいました。
一言で表すとそれぞれ「スタイリッシュ」と「骨太」。両方ともそれぞれの魅力があります。 しかし、どちらも能としての気合はいわずもがな十分。自分の会で自分自身が見たいと思うものを企画して拝見し、大変勉強になりました。

狂言『棒縛』(野村又三郎・野口隆行・奥津健太郎)は、会の趣旨に合わせて、『鵜飼』の小謡を織り交ぜて頂きました(『阿漕』『善知鳥』『鵜飼』を「三卑賤・さんひせん」と言います)。しゃれていますね。

能『融』は、何と申しますか、完全に皆さんの胸を借りた形で、全く無駄な緊張をせずに、悠々とした気持ちで勤めることが出来ました。

私の高校時代の恩師から、「舞台上の大半があなたよりも先輩で、皆さんに期待されて可愛がって頂いているように感じた」、という嬉しいご感想を早速頂戴しましたが、「期待されて」いるかは別として、名手の胸をお借りして、自然に動かされるように舞台を勤めることが出来たことは間違いありません。やはり能は総合芸術ですね。

さて、次回は「第4回」。当日配布したプログラムには、「第3回を区切りと致します」と書きましたが、止めるわけではありません。少し考えがありますので、これについてはいずれ発表致します。

誠に有難うございました!

おかげさまで(第2回演能空間)

第2回演能空間、皆さまのご声援のお蔭で、無事開催することが出来ました。有難うございました。
ご来場者数 約500名。中京地区のみならず、全国各地からご来場いただき、心から嬉しく存じます。

 

来年(平成27年)は、9月20日(日)に第3回演能空間を、同じく名古屋能楽堂にて催しますので、今からご予定ください。

私は、能『融(とおる)』を「思立之出(おもいたちので)」の小書(こがき。特殊演出)付きで勤めます。
これは、シテ方の小書ではなく、ワキ方の小書で、誠に風情ある演出。ワキは福王流のプリンス・福王和幸(ふくおうかずゆき)師。
他に、舞囃子2番と狂言1番。これもご期待いただき間違いありません。

他の役者や曲目などの詳細は、いずれ当ブログにてお知らせいたします。どうぞお楽しみに。

第2回演能空間記事(26年9月13日 中日新聞より)

第2回演能空間中日新聞記事

9月21日(日)第2回演能空間の取材記事が中日新聞に掲載されました。

いよいよ明日は、申し合わせ(リハーサル)です。

第2回演能空間 S席完売

  来る9月21日(日)の第2回演能空間、S席チケットがお陰様で完売しました。

A席(正面ボックス席)も残り僅かです。
A席(脇正面)及び、自由席はまだ余裕がありますが、500円引きの「早たろう割」は、9月5日(金)までとなっていますので、出来るだけ早いお申し込みをお待ちしております。

第2回演能空間チラシ完成!

本年9月21日(日)名古屋能楽堂にての、「第2回演能空間」のチラシが完成し、一部では配布いたしました。

今後、徐々に各所に配布いたしますので、お楽しみになさって下さい。

当ホームページの演能空間のページも、近日公開予定です。

「どこでもペアチケットプレゼント」 抽選会終了!

先日の、「第1回 和久荘太郎 演能空間」にて、ご来場の方に、来年9月21日(日)「第2回 和久荘太郎 演能空間」の、「どこでもペアチケットプレゼント」の応募用紙をお配りしました(アンケート用紙を兼ねております)。

抽選でペア3組・計6名様に、「第2回」のお席をどこでもお選びいただきプレゼントする、という企画で、入場者610人中、300名弱のご応募がありました。
後から聞くところによると、どうも私の同門会「涌宝会(ゆうほうかい)」のお弟子さん達は、応募をご遠慮なさった方が多いようです。または、「当たっても辞退します」という殊勝な方も。ほんと、良い方ばかりで幸せです。

本日、厳正な抽選の結果、ご当選者が確定し、ご当選のご案内のお葉書を投函しました!

約百分の一の当選確率ですが、当たる時は当たります。お楽しみに!