おかげさまで
おかげさまで、第1回和久荘太郎演能空間が、去る9月22日(日)盛会裏に終わりました。
客席数630席(能楽堂全国一の収容人数)のところ、優に600名を超えるお客様にご来場いただきました。
名古屋にての催しにもかかわらず、関東・関西からも遠路はるばるお越しいただき、心より感謝申し上げます。
これに甘んじることなく、更に良い舞台をお見せできるよう、精進してまいりますので、今後ともなにとぞよろしくお願い申し上げます。
和久荘太郎
演能空間 チケット販売についてお知らせ
「第1回和久荘太郎演能空間」が、いよいよ明後日22日(日)に迫りました。
チケットの販売状況ですが、指定席はS・A・B席とも完売、自由席も残り少なくなってきました。
大変ありがたいことです。
さて、演能空間事務局(電話03-3655-2681 メールinfo@hosho-waku.net)及び、公式ホームページ、プレイガイドにてのチケット販売は、明日21日(土)18時まで、とさせていただきます。それ以降にいただいたご連絡に関しては、対処できない可能性がありますので、ご了承ください。
その後は、22日(日)演能空間当日13時前より、会場内入口のチケット売り場にて、残席がある場合のみ販売いたします。
また、自由席を既にお持ちの方はもちろん、当日に自由席・学生席をお求めいただくおつもりの方にお知らせいたしますが、今回、会場のかなりの混雑が予想されますので、お早目にお並びいただかなければ、ご希望の席の確保が難しくなると思います。
なお、開場は予定通り13時とさせていただきます。
皆さまにお会いできるのを楽しみにしております!
サカエ・名駅経済新聞
久良岐能舞台の稽古を終えて、帰宅しました。
「第1回和久荘太郎演能空間」まで、あと3日。身が引き締まります。
さて、インターネット新聞の「サカエ・名駅経済新聞」に、演能空間の記事を掲載していただきました(9月17日)。
以下のリンクからご覧ください。
[ 名古屋能楽堂で「演能空間」-宝生流能楽師・和久荘太郎さん主宰 ]
http://sakae.keizai.biz/headline/1953/
Mさん、ありがとうございます!
頑張りますよ!
毎日新聞
久しぶりの投稿です。
8月末から昨日まで、大阪・名古屋・東京で舞台が続き、怒涛の日々でした。 その合間を縫って、先日の14日の能『阿漕』や、今度の能『船弁慶』の稽古などをするものだから、とてもブログを投稿する間もありませんでした。
こうして更新が滞ると、皆さま身体の心配をしてくださいますが、今度の日曜日に控えた「第1回和久荘太郎演能空間」に向けて、気力・体力ともに充実しております!
ご安心ください。
本日、能『船弁慶』の申合せが、東京水道橋・宝生能楽堂にて済みまして、忙しさも一段落しました。 ここからは、実際の稽古を更に積み重ねていくことももちろんですが、精神的な部分の鍛えに入っていきます。気は抜けませんが、いろいろなことを「休み」にしてあります。 コンディションを整えるのです。
さて、9月12日の毎日新聞朝刊に、「第1回和久荘太郎演能空間」の取材記事を掲載していただきました。
山田様、応援記事をありがとうございます。
たくさんの方に応援されて、支えられているのを実感します。自主公演を開催すると決めて、本当に良かった。