中近両様から

メガネ男子2人(凜太郎と荘太郎)で、池袋のめがね屋さんに行きました。

 

凜太郎はフレームの調整。成長期の為、顔もどんどんデカくなり、ツルが当たるようになってきました。

私は、遂に中近両様の眼鏡を作りに。要するに「老眼鏡」です。まだ、さほど老眼は強くないのですが、見え方に左右差があり、眼鏡を外しても、本を読むときや、謡を覚えるときにどうしても違和感を感じ、集中力が途切れます。

眼科医のご意見を伺うと、いきなり「遠近両用」にするよりも、「中近両様」から慣れていった方がスムースに移行できるとのこと。今までいくつか作った眼鏡は、車の運転用や外出用にして、読書や事務作業には中近両様を使用する方針にします。

10日ほどで完成とのこと、心待ちにしています。

老眼鏡の完成を子供のようにワクワクして待つ、というのも、なんだか複雑な心境です。