第九回和久荘太郎演能空間 能 三井寺

和久荘太郎 演能空間

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鐘づくしがテーマの演能空間。舞台天井に吊るされた実物大の鐘に飛び込む離れ業を見せる『道成寺』を素謡にて。「かねのね」という言葉の聞き違いを発端として鎌倉の寺々の鐘を撞いてまわる狂言『鐘の音』。
ミニチュアの鐘と鐘楼(しゅろう)が舞台に出て、鐘を撞きながら我が子恋しと月夜に狂い舞うさまを見せる能『三井寺』。

2023年 9/24(日)名古屋能楽堂 開演13時半(開場12時半)

第九回演能空間チラシ

ご挨拶・演目解説
(13時半)
和久荘太郎 / 金子直樹 (能楽評論家)
素謡「道成寺」
(14時)
シテ(白拍子・蛇体) 宝生和英 
ワキ(道成寺住職) 和久荘太郎 ワキツレ(従僧) 川瀬隆士
地謡 朝倉俊樹 / 小倉健太郎 / 辰巳大二郎 / 石塚尚寿
狂言「鐘の音」シテ(太郎冠者) 今枝郁雄
アド(主人) 佐藤友彦 
後見 鹿島俊裕
〈休 憩〉
能 「三井寺」
(15時15分)
シテ(千満の母) 和久荘太郎
子方(千満) 藪俊太朗 
ワキ(園城寺住職)
橋本宰 ワキツレ(従僧) 椙元正樹 / 橋本叡 
アイ(清水寺門前の者) 佐藤融 アイ(能力) 鹿島俊裕
笛  鹿取希世 小鼓 吉阪一郎 大鼓 河村大
後見 宝生和英 / 衣斐正宜 / 辰巳大二郎
地謡 大坪喜美雄 / 朝倉俊樹 / 辰巳満次郎 / 小倉健太郎 /
   藪克徳 / 内藤飛能 / 川瀬隆士 / 辰巳和磨
終演予定(16時45分)
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<会 場>
名古屋能楽堂
名古屋市中区三の丸一丁目1番1号

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