おはなし
一昨日書きました、寝床で面白い話をして大爆笑して笑顔で子ども達が眠りにつく話。
ネタは数々ありますが、一番人気は、しずかちゃんが部屋でスーパーボールで壁当てして遊んでたら、口に飛び込んで飲み込んでしまい、それをのび太とドラえもんがスモールライトで小さくなって、取りに行くお話。
まずドラえもんのオープニングテーマ(古いバージョン)から始まるのですが、凜太郎は「そんなのいいから早くお話を」とニベもないけど、下の娘は一緒に唄います。
他にも藤子不二雄ネタや桃太郎ネタがありますが、大抵最後は下ネタで終わります。
何度か、凜太郎に
「おとうさん、能楽師のクセに下品」
と言われたことがあります。
「能楽師のクセに」というのは、ジャイアンが多用する「のび太のクセに」の影響を受けているのでしょうか。そのような悪い言葉、私は教えた覚えがありません。
また、能楽師は上品でなければならない、という観念が感じられますが、これもいつ覚えたのでしょうか。私は言葉で教えた覚えはありません。
しかしながら、そのうち子ども達にも人格を疑われますから、『ごんぎつね』や『かさこ地蔵』のようなお話を早く仕入れないと…。